おもひあつめ

沖縄などの暖かいところで民家の庭先にパパイヤが生っているのは見たことあります。
前からこの葉っぱはパパイヤっぽいなぁとは思っていました、が、もれなくそうでした!
埼玉の露地で実が生って育っています!!
しかももう12月にもなろうかという今、花もまだまだ沢山付いています。
タイで毎日のように食べていた青パパイヤのサラダが懐かしい。。この畑の持ち主はサラダで食べるのでしょうか?(笑)

さてさて、話は変わって昨日のことです。
上州七日市駅からいつもの濃いターコイズブルーのキャリーを引いて電車に乗ったら、
「Are you going to NARITA?」
と欧米系(見た目5~60歳)の方に話かけられました。咄嗟に
「No, I’m just going( go が正しいですね?たぶん) to Saitama prefecture, for go home.」
と答えてから『道のりが分からないから教えて欲しいとかなのかな?』と思ったので、
「Are you going to NARITA?」と聞き返すと
「No, I go to TOMIOKA.」と言うので
(中学生英語かつボキャブラリーが少ないのがバレるので😅ここからは日本語で書きます(笑))
上州富岡駅は2つ先なだけなので「近いですね」と言って笑い合いました。
そのあと話の流れをちょっと忘れましたけど、
「七日市は何なの?」みたいな話になったので
「私には家が2つあって1つはstudioで絵を描いている。」と。
それから、そこで毎年5月には私と友人数名で展示をしている話や彼の友人の展示が12月下旬に高崎である話などをしていると、富岡駅に。
「Do you have a card?」
と言われたのですが、そんなにすぐに出る名刺ではないので名前を伝えると、何度も復唱して降りたホームのすぐ前の椅子に荷物を置いて携帯に音声でメモしています。
あった!
「Excuse me.」と電車の中から名刺を。
田舎の本数の少ない停車時間の長い電車なので間に合いました。。

外国生まれの方(もちろん個人差もあると思いますが)とは言葉の壁はあるけれど、アーティストとそうでない人との壁はあまりないと感じます。
職業として広く認められているというか、肌感はかなり違うので、絵を描いているということをすごく話しやすいです。
そういった意味でも、まだまだ頑張らなくてはいけませんね☆

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