ハート味と優しい夜。
“マルバケオモト”という名の万年青が色々ハートっぽくてすごく可愛い♪
横から見は、ほんとうに刷毛味が強い😆✨
夜、道に出たら女子高生2人が駐車場前にずっといて
携帯のライトを点けたり話したり、何をしているのかなぁ青春だなぁとか思っていたら、話しかけて来た。
私には暗くて見えていなかったのだが、道の真ん中に大きなカエルがいて
このまま放っておくと車に轢かれて死んでしまいそうだけど、棒で動かしても重くて動かないしでも触れないしで、困って帰れずに見ていたのだという。。
見ると頭からお尻まで12センチくらいの“ヒキガエル”である。
父に声をかけてから白いビニール袋と、母の案で庭用の箒とちりとりを持っていった。
でもさすがの私(アマガエルとかヤドクガエルとか好き♪)もここまで大きいとビニール袋を使っても触感が怖くて持てないし😅…で、箒でちりとりに乗せようとしてみたけど重くてやはり動かない💦
そうこうしているうちに、父がガーデン手袋を付けてやって来て
ほいっと持って行こうとすると、彼女らが
「一緒にいた子供みたいな小さいカエルは自力でそこの土のところに移動しました」というので、父に言って同じところら辺に置いて貰った。
彼女らは満面の笑みでありがとうを言うと帰って行った。近所なのだと言う。
でもどのくらいの時間、カエルを見守っていたのだろう。。
朝大雨で蒸して、昼間はかなり暖かだったので、つい道に出て来てしまったんだろうな。
優しい女の子たちに命を救われたヒキガエル君、いやお母さんかな?
今夜はどんな夢をみるのだろう...♪🌟